シャンプーによる保湿

髪のパサつきを改善するためには、外側からの髪ケアも重要です。外側からの髪ケアとして有効なのがシャンプーによる保湿です。頭皮が乾燥してしまうと髪も乾燥してしまうので、美しい髪を保つには頭皮の潤いが必須です。洗浄力の強いシャンプーで髪を洗うと、頭皮やキューティクルを傷めてしまい、髪の中に水分や栄養分を留めておくことができなくなり、髪がパサついてしまいます。保湿効果のあるシャンプーは、アミノ酸系とオイル系にわけることができます。

アミノ酸系シャンプーは洗浄力が非常に優しいので、刺激がとっても少ないです。必要な皮脂を落としすぎないので敏感肌の方におすすめです。髪の外側の水分を内部に引き込んで保湿しますので、流した後でも毛髪の内側にとどまって髪にしっかりと浸透して補修してくれます。頭皮にも優しいシャンプーでしょう。

●アミノ酸系シャンプー

洗浄成分(界面活性剤)としてアミノ酸由来の成分を配合しているもの。洗浄力がやさしく、刺激も少ないため、頭皮に優しいシャンプーと言えます。

オイル系シャンプーは優しくしっかりと頭皮を洗浄し、髪と頭皮に潤いを与えます。髪と地肌に栄養を充分与えてくれますので髪に自然なツヤを出してくれるでしょう。アミノ酸系シャンプーにオイルを配合しているようなシャンプーが一番魅力的かもしれません。

他にも、シャンプーを選ぶ際には、髪や頭皮に刺激となる成分が入っていないものを選びましょう。添加物が少なく、石油系の界面活性剤を使用していないものが低刺激のシャンプーの特徴で、これらのシャンプーは頭皮に刺激が少なく、本来必要な皮脂を洗い流してしまうことは無いので安心です。髪のパサつきを改善したい方は、シャンプーの工夫による保湿を是非試してみてください。


内側から潤いを補給

髪のパサつきを改善するには、身体の内側から潤いを補給することが重要になります。バランスの良い食事をすることが、健康で美しい髪を作ることにつながります。ビタミン類やミネラル、たんぱく質をバランス良く摂取しましょう。髪のほとんどはケラチンというたんぱく質の一種から成り立っていて、食事でケラチンを摂取する必要があります。ビタミン類のなかでも特に必要な栄養素がビタミンB6です。ビタミンB6は、食事から摂ったたんぱく質をアミノ酸に分解し、アミノ酸を原料に髪を作る手助けをしてくれます。健康な髪を作るのに適しているのは、アーモンドです。アーモンドにはケラチンが豊富に含まれ、ビタミンB6も入っています。食事で注意したいのは、脂肪のとりすぎです。脂肪分の多い食事を続けていると皮脂が多くなり、頭皮環境を損ねやすくなってしまいます。

美しい髪を作るためには水分を十分に摂ることも必要です。1日2リットルを目安に水分を摂るように心がけましょう。また、髪のパサつきを改善するには湯船にしっかりと浸かったり、一枚多く羽織ったりするなどして身体を冷やさないようにしましょう。スポーツなどでストレスを発散させたり、十分な睡眠時間を確保するなど、健康的な生活を送ることも重要です。


シャンプーの方法

髪のパサつきを抑えるためには、髪の洗い方を変える必要があります。間違ったシャンプーのやり方だと髪を傷め、水分や栄養を失ってしまうため、髪がパサついてしまいます。正しい髪の洗い方としては、入浴前にブラッシングをして髪の絡まりをときほぐし、汚れを浮かして落としやすくします。シャワーの温度はぬるま湯に設定しましょう。熱いお湯だと油分を洗い流し過ぎるので、乾燥の原因となりますし、冷たい水だと汚れが洗い流しにくくなるからです。シャンプーをする前に、ぬるま湯で髪と頭皮をしっかりと予洗いします。予洗いをすることにより、かなりの量の汚れが落ちると言われています。必要以上の量のシャンプーを使用すると、必要な皮脂まで洗い流してしまうので、予洗いをすることによって使用するシャンプーの量を減らすことが重要です。

シャンプーをつける前に、手のひらでシャンプーを泡立てるようにしてから髪にのせます。洗う際には強くゴシゴシとするのではなく、髪同士がすれて傷まないように、指の腹で頭皮を優しく揉むような感じで指を動かしましょう。すすぎは、シャンプーが髪や頭皮に残らないように数分間かけて入念におこないます。シャンプーをした後は自然乾燥ではなく、きちんとドライヤーで乾かしましょう。


普段の髪ケアが重要

当サイトでは、髪のパサつきに関する内容について紹介しています。髪にパサつきがあると、髪を触ったり鏡を見るたびに、嫌な気持ちになってしまいます。髪ケアに普段から気をつかっていても、改善できないとお困りの方も多いと思います。ここでは髪のパサつきの原因について紹介します。

髪のパサつきの原因として、髪の洗い方や乾かし方が間違っていることが考えられます。頭皮に爪を立ててゴシゴシこすり、過度に力を加えてシャンプーをすると、頭皮や髪が傷んでしまいます。濡れた髪はキューティクルが開いていて水分が流失しやすいため、シャンプー後に自然乾燥をするのは良くないと言われています。髪は紫外線を受けて乾燥するとキューティクルが開き、剥がれてしまうので、乾燥や紫外線対策をしていないと髪がパサついてしまう原因になります。パーマやカラーリングのやりすぎも、刺激の強い化学薬品によってキューティクルが剥がれてしまうので、パサつきの原因になります。また、食生活の乱れや睡眠不足など、不健康な生活もパサつきの原因になります。過度なダイエットやバランスの悪い食生活をしていると、髪に必要な栄養素が不足してしまいます。髪は頭皮から生えるものなので、頭皮の血行が悪いと毛根に栄養が行き渡らなくなるため、髪がパサついてしまいます。ストレスや更年期などの影響で女性ホルモンが低下すると、血行が悪くなるため髪が徐々に細くなって傷み、パサつきの原因になります。